セカオワに学ぶソリューション力


ソリューションとは問題解決のこと。
自分が学んできたソリューションとセカオワfukaseが実行してきた思いもよらないソリューションとが一致することが多くハッとしてグとした。

ソリューション力とは、適切な選択肢を選択できるということ。

適切な選択肢を選択するためには、自分の中で多数の選択肢をもっておかなくてはいけない。更に、その選択肢を自分で経験していないと選択する決定力に欠ける。更に、自分で経験していたり知見が深くないと、選択肢の中の選択肢というところまで落とし込んで考えて選択することができない。選択肢はツリー状になっている。適切な選択ってなにをもって適切なのかということは、達成確立、達成容易率(コストとも言い換えられる(金、人、時間))、リスクの観点から。それぞれに優先順位をつけて何を重視するのか。セカオワの話はもう少ししたら出てきます。

必須、問題の整理、分析

この適切な選択を行うには、まず問題、課題を整理して分析することが必要。問題、課題のタイプによって整理、分析するアプローチが違う。
時系列をもった課題、例えばビジネスフローのような課題を整理するにはフロー図を書き出す。突発的に発生した問題に対しては問題をタスクのように書き出してそれぞれの現状を紙などに書き出す。ここに関しては自分の中でまとめきれてないのでまた後日。

根拠がなくても明るい未来を信じる

また、不可能だとあきらめて思考停止をしてはいけない。必ず何か方法はあるはずだと、明るい未来を漠然となんとなく信じる気持ちが大事。必ず最後に愛は勝つという気持ち、心配ないからね、という気持ち。不可能だと思うことでもそういう気持ちをもちおもちもちもち現状を分析することで思いもよらないソリューションが生まれることがある。

セカイノオワリのfukaseは思いもよらないソリューションモンスター。

セカオワのfukaseは思いもよらないソリューション生産モンスターだと思う。
fukaseは日本のバンドマンの音楽に充てる時間の質の低さに課題を感じていた。演る曲を決めて各自家で練習をしてきてスタジオで2~3時間合わせて、終わってファミレスでダベる。そんなんで良い音楽が生まれるはずがないと。
  
じゃあfukaseはどうしたか。
  
一緒に住んで音楽を作った。ライブハウスも自分たちでつくって発表する場も設けた。思いもよらないソリューション。人間の能力というのはあまり大差なくて、一流になれるかなれないかの違いはかけた時間の多さと言われている。そのことに対しても理にかなったソリューション。まあでもこれは異例中の異例ともいえる。この異例さは職場の人たちと一緒に住むことを各々創造してもらえばわかると思う。セカオワはみんなfukaseの幼馴染でfukaseのことが大好きという特殊な環境だからこそ実現できた。それを才能(大差ないとはいえ才能はある、天才はいる)をもった人たちがそんだけ時間をかけりゃそりゃ売れるって。

fukaseはほかにも思いもよらないソリューションをしてる。

海外でライブをすることが多くなってきて英会話必要だね、と。ただ英会話教室なんて通う時間は売れっ子セカオワにはない。
  
じゃあfukaseはどうしたか。
  
外人を家に住ませた。ソリューションモンスターだよね。しかも家賃等はとらないホームステイにして達成容易率、確率を上げる仕組みも作っている。これも不可能だと思わずに、現状を整理して分析した結果、じゃあ住まわせればいいのかってことだと思う。

弱みを強みに変えるソリューション

他にも弱みを強みに変えるソリューションも実行している。ものごとは表裏一体で強みは弱みにもなるし、弱みは強みにもなる。
セカオワは集まった人たちがギターとピアノ。ベースとドラムいないからバンドできねえじゃん。
  
じゃあfukaseはどうしたか。
  
DJをつくった。そのことによっていろんな音を出せるようになって表現の幅が広がった。DJをピエロにして初見のフックにもしてる。弱みを強みに変えてる。
更に、このことのなにがすごいかって、バスに人を乗せた後に行き先を決めてること。これはジムコリンズっていうビジネスコンサルタントが書いたビジョナリーカンパニー2のなかにでてくる飛躍した企業の共通している条件。凡庸な企業は行き先を決めた後バスの乗客を決めている。一方飛躍した企業はバスに人を乗せた後に行き先を決めていた。まさにバンドやろうぜ、じゃあベース集めようぜ、ドラム集めようぜ、ではなく、集まった人の中で、こいつギターできる、こいつピアノできる、じゃあそこからどうするか、じゃあfukaseはどうするか、というような、人をバスに乗せてから行き先を決める発想。この飛躍する企業の条件にもあてはまってる。セカオワの話オワリ。

クリティカルシンキング(批判的思考)

また考える際にクリティカルシンキング(批判的思考)もかませることが大事。

そもそもその課題を解決する必要があるのか、など、そもそも論で根本から否定的に考えてみる。

じゃあfukaseはどうするか、というアプローチ

何か目の前に大きな壁のような問題、課題が立ちはだかった時、頭の中でこう念じてほしい。
  
じゃあfukaseはどうするか。
  
今のはちょっとふざけたけど、この「あの人なら・・・」っていう思考法もソリューションするためのひとつのアプローチだと思う。
自分の周りのソリューション力がある人を思い浮かべて、あの人ならじゃあどうするか、というような。
ヒカルの碁でいうサイが成仏してヒカル一人になってこんな時サイなら・・・っていう思考法と同じだね。
    
ご清聴ありがとうございました。
        
2016/09/04追記

自分以外の関係者の立場に視点を変えてみる

関係者それぞれの視点がある。関係者がどう思うか、どう感じるかを自分ごととして憑依合体して考える。
クライアントはこうこうだったら手間がなくて楽だよな、こうしてあげればわかりやすいよな、こういう風なシーンで利用するからこういう形式で用意してあげるのがいいな、など。
細かいことでいうとエクセルは確認してもらうところをハイライトしたり、セルをアクティブにしてあげて保存して渡したり。
MTGで使う資料だったらMTGに使う前にクライアントが編集する可能性があるならppt形式でわたしてあげたほうがいいな、とか。
このシール貼る作業お客さんがやると手間だから自分たちでやってしまおう、など。
また、それぞれの視点を俯瞰的にみてみる。

  • 鈴木大志です。現在はコンサルティングとWeb制作等を行っている会社に従事しております。
    あなたの事業に関するお悩み、ご相談、承ります。Webサイト制作、システム開発、事業戦略策定、販売戦略策定、ロゴ制作、ポスター制作、名刺制作etc...
    ご連絡先は以下。vanshihoshi@gmail.com。


    Twitterもやってます。 @funkyhoshi


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。