GHQから学ぶコンサルティング


GHQとは第二次世界大戦後、焼け野原だった日本の復興及び高度成長の礎をつくったひとたち。真の目的は二度と日本に戦争を起こさせないようにすること。


確かに当時の日本は狂気じみた軍事政権のイメージ、実際に戦っても日露戦争で大ロシアに勝利を収めたり脅威ではあったんだと思う。
今日テレビでやってたラストサムライをなんとなく見てたが、渡辺謙ひきいるサムライ集団が列車を襲ったり、集落では子供から大人まで昼から剣の稽古をしててもうまんまどっかのテロリスト集団じゃないですかって感じ。時代は違うけど。
注目したいのが、そんな日本がなぜマッサーカー率いるGHQに対して従順だったのか。GHQが日本に行ったことがコンサルティングのように見えて、仕事のヒントになる気がする。コンサルティングは第三者の立場から課題を見つけ出し、自分達ではできないことをやらせること。GHQが日本にやらせたこととニアリーイコール。特に財閥解体、農地解体させて自由競争の促進なんて99%自分たちだけじゃできなかった。

なぜ日本はGHQに対して従順だったのか

1)日本人の国民性

お上が言うことはなんでもハイハイと聞く。そのお上がGHQに変わっただけのこと。また、当時国民が一度も政治に関与したことがなかった。
ビジネスに置き換えると、適切なキーマンにアプローチし、上の立場の人間の命令としてなかば強制的に実施する。適切なキーマンとは実施させたい施策の決定権、決裁権をもっているということ。

2)昭和天皇がラジオで全国民に「無条件降伏する」旨を伝えた

これは2と同じ。これがGHQが直接あーしろこーしろって言ってるんじゃ国民はまずやらなかったと思う(当たり前。)天皇が降伏して真っ当な政策として行われたからこそ施行された。戦争に勝って話し合うという正当?な手順をふんで、しかるべき上の立場の人が納得し指示して実施されてるということが大事。自分達が信頼してる人が指示してるんだから従う。この正当な手順を踏む、キーマンを納得させるってのは投資だと思って大きな損を払う覚悟で手厚い手厚いフォローをする。

3)出版物、教科書の検問、作り変えによって再教育

再教育することによって都合の良い認識の植え付け。
これはビジネスにどうつかえるのか迷ったけど、自分たちがコンサルしたことによる成果を随時提示するってことか。
その成果もすぐに目に見えて達成できるKPIを施策提案の段階で用意しておく。都合がいいだけではビジネスにおいては切られるだけだけど。
あくまで対等の関係、win-winの関係を築けないとお互いに残っていけない。

4)原爆、本土爆撃のショック

ショックを与える。己の強大さを知らしめる。
データ分析、競合分析、フェルミ推定などによる悪い現状や予測を教えてあげる。実績のアピール。実績がないまだ少ない場合は損を払って請け負って実績をつくっていくしかないね。

   
以上、ニアリーイコールとwin-winとフェルミ推定って単語を言いたいだけのブログっした。

  • 鈴木大志です。現在はコンサルティングとWeb制作等を行っている会社に従事しております。
    あなたの事業に関するお悩み、ご相談、承ります。Webサイト制作、システム開発、事業戦略策定、販売戦略策定、ロゴ制作、ポスター制作、名刺制作etc...
    ご連絡先は以下。vanshihoshi@gmail.com。


    Twitterもやってます。 @funkyhoshi